IFD注文
4つ目の「IFD注文」とは「2通りの注文を同時に出し、1つ目の注文が確定すると自動的に2つ目の注文も発令する注文」方法です。
英語の「If Done」からきている言葉で「イフダン注文」と発音します。
例えば「○○円まで下がった時に買い注文を出し、○○円まで上がった時に売り注文を出そう」とあなたが思っている場合、通常これら2つの注文をするためには相場の動きを長時間観察していなければなりません。
しかし、この「IFD注文」を利用すれば、そんな面倒なことをしなくても証券会社がこの一連の作業を代行してくれるのです。
本来ならばじっとパソコンや携帯電話の画面にかじりついていなくてはならないところを、オンラインの注文画面に「買いたい値段」と「売りたい値段」を入力しておくだけで済むのですから、どんどん活用しましょう。
5つ目の「OCO注文」とは「2通りの注文を同時に出し、値段が上がった場合には売り注文が、下がった場合には買い注文が自動的に確定される注文」方法をいいます。
前にご紹介した「IFD注文」が「1つ目の注文が確定されないと、もう一方の注文も無効となる」のに対し、この「OCO注文」では「本人にとってより有利な注文が確定され、もう一方の注文は自動的にキャンセルになる」のが特徴です。
つまり、2つ出された注文のうち「相場の動きに応じて有利な条件であるほうを自動的に選んでくれる」便利な注文方法であり、これならば初心者でも損失を防ぐことができますね。
最後の「IFO注文」とは、前にご紹介した「IFD注文」と「OCO注文」を組み合わせた注文方法で「アイエフオー注文」と読みます。
この注文方法では、まず「IFD注文」が発令され、無事に確定となれば次に「OCO注文」が発令されるというシステムになっています。
要するに、一度で「3通りの注文」を同時に出すことができる注文方法なのです。
まさしく数ある注文方法の中でも最強!ともいうべき究極の注文方法ですが、後半でご紹介した「IFD注文」「OCO注文」「IFO注文」については取り扱っている証券会社が限られていますので、口座開設の前にしっかり確認をしておきましょう。
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